パディングとギャップ
パディングとギャップはStackまたはGridにした際に機能する余白を制御することができます。
CSSのmarginのような外側の余白はFramerにはありません。
パディング
親フレームと子フレーム間の余白の設定です。
Stack・Gridツールで作成した際、デフォルトは0になっています。
上下左右を別々に設定することもできます。
ギャップ
子フレームと子フレーム間の余白の設定です。
Stack・Gridツールで作成した際、デフォルトは10になっています。
親フレームのサイズをFit Contentにした場合
パディング・ギャップを大きくすると、サイズも自動的にその分大きくなります。
マージンを使いたい場面での対処法
Framerにはマージン（要素の外側の余白）の設定がありませんが、親要素にパディングを設定するなどし、同様の効果を得ることができます：
外側に余白が必要な要素に対し、さらに新しいフレームで囲む
新しいフレーム(親要素)にパディングを設定
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